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リウェルリワークセンターはうつ病、
適応障害等メンタルヘルス不調で
休職・離職された方に対して復職・就労に
向けたサポートを行うセンターです。
※東京都指定
就労移行支援サービス(福祉サービス)
JDSPに沿ったプログラム構成で支援を行い、スムーズな復職、就職、職場復帰後の安定した職業生活をサポートします。
STEP1
現在の状況確認を行い、職場復帰に向けた課題を整理します。 3~4日のプログラム体験を行い、プログラム受講について検討して頂きます。
STEP2
ご本人・企業・主治医の意向を確認し、職場復帰の進め方を検討します。支援内容について、支援計画を作成します。
STEP3
支援計画に基づきプログラムを開始し、段階的に週5日に通所日数を増やします。ご本人及び企業と情報共有を行い、スムーズな職場復帰を支援します。
STEP4
職場復帰後も面談を実施し、職場復帰後の安定した就労継続のための支援を行います。
※JDSPはNIVRが開発した支援技法
産業医兼精神科医が監修した約60の専門的かつ 実践的なプログラムを実施し、より再発しにくい実践的な能力獲得を段階的に行います。
あすかメンタルクリニック町田 院長
医療法人社団山桜会 理事長 西上 貴志
経歴
私立東大寺学園高等学校卒業
東京大学工学部卒業
北海道大学医学部卒業
JA北海道厚生連札幌厚生病院勤務
久喜すずのき病院勤務
大宮すずのきクリニック勤務
埼玉県立久喜特別支援学校校医
2021年1月あすかメンタルクリニック町田開院
2023年1月あすかメンタルクリニック大宮駅前開院
資格
精神保健指定医
日本精神神経学会精神科専門医・指導医
所属学会
日本精神神経学会
日本認知症学会
生活リズムを整え、
適切な生活習慣を身につけ、
健康管理を行っていきます。
プログラム例:生活記録表作成/睡眠、食事、運動/疾病理解
休職や退職に至った経緯や
原因を振り返り、
ストレスへの対処法を身につけます。
プログラム例:認知行動療法/ストレスコーピング/クライシスプラン
職場の対人場面を想定した
ロールプレイを行い、
柔軟なコミュニケーションスキルを
身につけます。
プログラム例:アサーション/SST/グループワーク
これまでの学びをまとめ、
レポートを作成します。
プログラム例:マイレポート
10:00~
生活記録表の記載・朝礼
10:30~
午前のプログラム
12:00~
昼休憩
13:00~
午後のプログラム
14:30~
振り返り・個別面談・終礼
通所日数は回復度合いに合わせて段階的に週5日に増やしていき、安定した通所が出来るように状態を整えていきます。
利用者の方がリラックスしてプログラムに取り組めるように、明るく上質な空間を提供します。
サービス分類
就労移行支援サービス
(東京都指定、福祉サービス)
住所
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-21-12
S-FRONT代々木4F
アクセス
代々木駅 徒歩2分
新宿駅 徒歩10分
TEL
03-6778-5170
(受付時間:平日9時~18時)
サービス内容等ご不明な点がございましたらお気軽にお問合せ下さい。
お問い合わせはこちらから
プログラムの様子やセンターの雰囲気をご見学頂きます。
支援計画を作成させて頂きます。
お住まいの市区町村へ利用申請の手続きを行います。
必要に応じサポートさせて頂きます。
受給者証が発行され、利用開始となります。
リウェルリワークセンターは福祉サービスの事業所です。(※)公費負担9割、自己負担1割となっており、自己負担額は、前年度の世帯の収入状況に応じて負担上限月額が設定されています。
(※)東京都指定 就労移行支援サービス
施設で行う訓練とシステムを利用した在宅でのオンライン訓練を並行して行うことが可能です。
※お住まいの市区町村の許可が必要になります。
うつ病、適応障害などの精神疾患で休職中・離職中の方で復職や就職を希望する方が主な対象者ですが発達障害など様々な疾患の方にもご利用頂けます。うつ病の再発率は50%以上と言われており、ご本人では難しい発症原因の理解や再発防止策の取得に取り組めます。
お住まいの市区町村によりますが、ご利用までに1ケ月前後かかることが多いです。
ご検討中の方は早めのご相談をお願い致します。
復職の場合は約3~6カ月、就職の場合は約10~12ヶ月が想定される利用期間になります。
制度上、利用可能な最長期間は24ヶ月です。